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2021.02.24
オフィスの防犯対策の5つのポイント
泥棒に狙われやすいのは住宅の次にオフィスです。
以前ご紹介したオフィスへの侵入事例のように、泥棒はいつでも目を光らせ、侵入しようとしています。
⇨前回の記事「【扉ガラスへの叩き割り侵入事案】防犯対策としてできること」
オフィスに泥棒が入ると、金銭的な損害を被るだけでなく、社会的な信用の損失にも関わります。
しっかりと防犯対策を行い、泥棒の侵入を食い止めたいですね。
今回は「オフィスの防犯対策」についてご紹介します。
なぜオフィスが狙われるのでしょうか?
オフィスが狙われる理由
・高価な機器や機密情報、個人情報などがある
・金銭的価値のあるものがある
・ビジネス街だと夜間や休日は人通りが少なく侵入が容易となる
・一度の侵入で複数のオフィスを狙える
これらの理由からオフィスは泥棒にとっておいしい条件であることがわかります。
コンピューターのネットワークセキュリティのみではなく、オフィス自体に防犯対策を行う必要があります。
どんな防犯対策をするべき?
オフィスの防犯対策
・出入口に電気錠・オートロック・二重ロック・入退出管理システムなどを設置、管理する。
・非常階段・裏口などのその他の侵入経路も同様に施錠しておく。
・人の出入りが多い箇所、侵入経路となりそうな箇所などに監視カメラを設置する。
・金庫は簡単に持ち出せないよう床や壁に固定するなどの工夫をする。
・金庫自体に音や光で警告し、通報するシステムを導入する。
いくつ当てはまりましたか?
ぜひこの機会に会社の防犯対策を見直してみてくださいね。
効果的な防犯対策で安全なオフィスに
一社一社によって効果的な防犯対策は異なります。
福岡県筑紫野市の株式会社 SR防犯設備事務所では、立地や建物の造りなど様々な条件に合わせて効果的な防犯対策をご提案致します。
オフィスの防犯対策で何かお悩みのことがあればお気軽にご相談ください。