住宅犯罪のリスク

侵入防止とは

侵入防止とは

株式会社SR防犯設備事務所の「防犯」とは侵入防止のことを言います。
侵入された時にどうするかでは間に合っておらず、犯行が及ぶ前段階で侵入しようとする者の意思や行動パターンを見破ることが何よりも大切です。
空き巣と一言で言っても家主がいない時に侵入する者だけでなく、忍び込みや居あきなど様々な犯罪形態があります。
​​​​​​​当社では長年に渡る現場経験から近辺環境や敷地・建物などを確認し最適なご提案をお客様へ実施することが可能です。侵入防止、そして常に防犯意識を高めることがとても大切になります。

住宅犯罪の発生率は
年々上がっている

現在、住宅犯罪は年々増え続けています
年間250万件もの住宅犯罪が発生しています
8割近くの犯罪は窃盗犯です
6割は住宅への侵入による犯罪です
人に危害を加える凶悪な侵入強盗が増加しています
住宅への侵入強盗は7年で2.6倍に増加しています
戸建住宅への侵入手口はガラス破りが上位にあります
マンションへの侵入はピッキングやサムターン回しが多くあります
特に戸建住宅への侵入はガラス破りが多く、平成16年には約4万5千件もの住宅犯罪が発生しています。

住宅犯罪の発生率は 年々上がっている

対策を行うメリット

住宅近隣を24時間 パトロールしてくれる

住宅近隣を24時間 パトロールしてくれる

防犯カメラは私たちの生活を守るため、昼夜、夜間や留守中の不法侵入・盗難などを監視する必要不可欠な防犯対策です。時代によって近隣との付き合いが希薄になっている現在、地域住人こと近隣の目と代わって24時間安全を見守ってくれる頼もしい存在となります。

防犯カメラの設置で犯罪を抑止できる

防犯カメラの設置で犯罪を抑止できる

防犯カメラの設置によって期待できるのは、犯罪発生の抑止力となることです。
カメラが設置してあることで「見られている」という考えが犯行する人間に働くため、悪質な行為や道徳から外れた振舞いを無意識に避けるようになります。よって防犯カメラ設置には犯罪抑止効果が十分にあるといえます。

防犯カメラで犯行の 証拠を残せる

防犯カメラで犯行の証拠を残せる

捕まった犯人への損害賠償請求や保険金の請求においてレコーダーに残された動画は非常に重要な証拠になります。
防犯カメラ設置で事件の一部始終を録画し、盗難した瞬間や侵入方法防犯カメラの映像を残しておくことで被害者が証拠として行使できるのです。こうした点で、防犯カメラがある、ないとでは結果が180度変わるケースもあります。

泥棒が狙いやすい地域は?

新興の個人住宅やアパートが中心の住宅地

新興の個人住宅やアパートが中心の住宅地

事務所や商店が入った雑居ビル中心の街

事務所や商店が入った雑居ビル中心の街

古くから個人住宅やアパートが中心の住宅街

古くから個人住宅やアパートが中心の住宅街

泥棒の犯行時間帯は?

泥棒が暗躍する時間といえば深夜のイメージが強かったが今は違う。
​​​​​​​なんと7割以上が、朝の10時から、夕方の4時までに犯行に及んでいる。

泥棒の犯行時間帯10時~13時
泥棒の犯行時間帯13時~16時
泥棒の犯行時間帯22時~5時
泥棒の犯行時間帯16時~19時