カテゴリー名
2022.01.26
子どもを守るために地域でできる防犯対策
こんにちは!
福岡県筑紫野市の株式会社SR防犯設備事務所です。
今回は、「子どもを守るために地域でできる防犯対策」についてご紹介します。
日本は海外に比べ、治安が良い方だとされていますが、それでも子どもが犯罪に巻き込まれる事件は絶えません。
子どもを犯罪から守るためには、保護者が気をつけることはもちろん、地域で子どもの安全を守っていくことも重要です。
保護者の目の届く範囲はどうしても限られています。
地域で防犯意識を高めることは、自分の子どもはもちろん、その地域の財産である子どもを守ることに繋がります。
◆子どもを守るために地域でできる防犯対策
街頭防犯カメラを設置する
防犯カメラを設置することは子どもを犯罪から守るために非常に有効です。
犯罪を抑制する効果が見込め、万が一犯罪が起こった際には証拠が残るため、犯人逮捕に繋げられます。
地域の安全確保のために都道府県や市町村から補助金が出るケースもございます。
☑️ 施工事例はこちらの記事をチェック!
子どもの見守り活動
PTAや防犯団体が登下校時に付き添ったり、パトロール活動を行うことも子どもを犯罪から守るために非常に有効です。
見守り活動の際は、防犯用のジャンパーや腕章を着用することで、防犯に関心の高い地域であることを主張することができ、より効果的です。
防犯団体による活動でなくても、買い物や散歩を行う際に、子どもの登下校の時間や通学路に合わせることで、子どもたちを見守ることができます。
防犯ステッカーなどをつけておくと、子どもに安心感を与えられ、見守り活動が活発な地域であることをアピールすることができるでしょう。
◆防犯意識を高めて安全な地域づくりを
ここまでご紹介してきた通り、地域全体が子どもに関心を持ち、見守る体制が整っていることがわかると、犯罪者は犯行に及ぶのをためらいます。
そのため、地域で防犯対策に取り組むことが重要です。
自分たちで防犯対策を調べ、実行することも可能ですが、やはり知識や経験の面で、どのような対策をすればよいかという判断がつかない場合も多いのではないでしょうか。
特に、通学路へ防犯カメラを設置する場合は、プライバシー保護の観点から設置する場所をしっかり検討する必要があります。
また他にも、防犯カメラの効果を遺憾なく発揮させるために、死角などを考慮した設置場所・適切な防犯カメラのスペック・設置台数など検討すべきポイントがあります。
これら全てを考慮した上で適切な防犯対策を行うのは難しいと思います。
地域でどんな防犯対策をすれば良いか迷ったら、ぜひ「防犯のプロ」にご相談ください。
福岡県筑紫野市の防犯のプロ「株式会社SR防犯設備事務所」では、防犯設備アドバイザー業務を請け負っています。
ご依頼を受けたら、現地にお伺いし、ヒアリングを行いながら、危険な場所や防犯カメラの設置ポイントなどを診断します。
そして、どのような対策を行うべきか丁寧にアドバイスをさせていただきます。
地域での防犯対策も株式会社SR防犯設備事務所にお任せください!